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2012年7月19日 (木)

3大ニョロニョロ制覇!

突然ですが僕はニョロニョロした魚が好きです。
ニョロニョロしててデカい魚は特に好きです。(普通の魚この限りではない。というか小さいほど好きだったり…)

で、そういう魚を狙って捕まえている(釣っている)わけです。
これまでに釣った巨大ニョロニョロは
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沖縄産オオウナギ。

これは完全に観察目的だったのと、近年数が少なくなってきているという理由で
撮影、測定後すみやかにリリース。
1メートル、2キロの中学生サイズだったけれど知恵を絞って釣りあげたのでとても嬉しかったなあ。
(オオウナギは地元の方がよくはえ縄や置きバリで釣っているが、竿とリールで釣った人はあんまりいないので特に感激。)

それからこちら
Photo_3
東京湾の「アナコンダ」ことダイナンアナゴ(かつてはクロアナゴと混同されていた模様)。

包丁、まな板と比較するとその強烈な太さと長さがわかるはず。
これは写真を見てもわかるようにかば焼きにして食べました。

その様子はデイリーポータルZの記事(http://portal.nifty.com/kiji/120517155577_1.htm)からどうぞ。

そして先週末、帰省のついでに立ち寄った京都にて日本三大ニョロニョロフィッシュの大トリ、この子を釣ってきました!

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ビワコオオナマズ!!
小さいころから憧れていて、ずっと間近で観察してみたかったんだよね~!
ちなみにルアーで釣りました。

ビワコ“オオ”ナマズというには少し小さいけれど、思い続けていた時間が長かった分嬉しかった一尾。
実はもう一尾、とんでもなく大きそうなのを掛けたんだけど見事に逃げられました…。悔しい!

Imgp0289_2
間抜け面がとってもかわいい!

顔立ちは普通のナマズ(マナマズ)に比べて少し面長。
体色は紫がかっていてエキゾチック。
素晴らしい魚です!!
Imgp0297_3
口には短い針のような歯が無数に並ぶ。釣り糸は慎重に選ばないと擦り切られます。

…なんだか「食べたの?」と聞かれそうですが、大慌てで写真撮って大急ぎでリリースしました。

その理由はまず調理が困難な旅先だったこと、そして地元の釣り人に深く愛されているので殺してしまうのは忍びない…と思ったこと。その二点です。

だが後者は僕の思い込みであったことが明らかに。
ビワコオオナマズ、ものすごく邪険に扱われていました(笑)!

その理由は、他の魚を狙っている際に誤って釣れてしまうと大暴れして釣り場を荒らすから。とのこと。
うーん、好く嫌うは個人の自由だけど、こんなに素敵で釣っても楽しい魚を嫌うなんて考えられない!というかもったいない!

ああ~、京都の人は綺麗な街に住んでビワコオオナマズにも会えて贅沢だな~。
京都に住もうかな。

そんなこんなで国内巨大ニョロニョロハンティングは一段落!

次はどのニョロニョロを狙おうかな?
タウナギ?ハモ??オオカミウオ???リュウグウノツカイ!?!?

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コメント

琵琶湖は滋賀県
よく京都に間違われますけど

>滋賀県民さん

紛らわしくてごめんなさい!
今回ビワコオオナマズを釣ったのは京都府内を流れる琵琶湖水系の河川です!

“ビワコ”オオナマズと名前は付いていますが琵琶湖自体にはそれほど高密度には生息しておらず、
狙って釣るには京都を流れ、琵琶湖に注ぐ川がよいのです。

今度関西を訪れた時は琵琶湖本湖にも足を伸ばしてみます!

う、つ、ぼ! う、つ、ぼ!
あとは、最凶外来種の名も今は昔のライギョとか、どっかの井戸のオオウナギは捕っちゃ駄目なんでしたっけ?

>metaborious P.I.Gさん

う・つ・ぼ!いいですねえええ!
国産ニョロニョロの中ではかなりかっこいい部類ですよね!

デイリーポータルZのライター玉置さんがウツボ釣り(&料理)に精通しているので
ポイントを聞いて近いうちに釣りに行ってきます!
そういえばライギョもシーズン真っ只中ですね。

釣るものが多くて忙しいです・・・(笑)。

オオウナギは南西諸島を除くとほとんどのの産地で天然記念物になっています。
捕獲、観察する際は注意しないといけませんね。

平坂さんが琵琶湖を京都と間違えるはずがないと思ってました。でも「京都を流れ琵琶湖に注ぐ川」って何?と思ってましたら、デイリーポータルZの記事で宇治川らしいと分かりました。確かに宇治川は琵琶湖淀川水系ですが「注ぎ入ってる」のではなく「注ぎ出てる」だと思いますが。何度も細かいツッコミすいません。ちなみに琵琶湖の集水域はすべて滋賀県だったかと・・・

>滋賀県民さん

あ、ホントだ。
なんで気付かなかったんだろう…。

いやーお恥ずかしい。
ご指摘ありがとうございます!

こんにちは。
陸棲ニョロでよろしければ・・・
東京都奥多摩界隈では土の中から出てくるようです。御岳山で見たことがあります。
太さ大人の手指ほど×長さ30センチぐらいの・・・
ミミズ。
あいつら何?ってぐらいです。

>石-珪素さん

大きなミミズは長崎に住んでいた頃に山道でよく見かけました!
シーボルトミミズという種類で、色が静脈のように青みがかっているきもかっこいいやつらでした。

でもシーボルトミミズは中部以西にしか分布しないので、東京の大ミミズはまた別種ですね。
一体何という種類なんでしょう?
調べてみます!

滋賀県民さんとは別の滋賀県民です。
ビワコオオナマズ、釣り人にはどうだかわかりませんが、
滋賀県民には愛されまくっていますよ…。
滋賀の幼児にとってはヒーローといってもいいです。
ビワコオオナマズを嫌うなんて…
釣り人を一気に嫌いになりました。

>滋賀県民β

ええ、存じております。
でなければオオナマズを刻印した記念硬貨が発行されたりなんてことにはなりませんものね。

それどころか日本中の生き物好きに愛されていると思いますよ。
かわいくて、かっこよくて、とても良い魚ですからね。
僕も対面できて本当に嬉しくて心が震えました。

ただ、たとえどんなに貴重で愛すべき存在であっても、それが身近すぎると、
人はそのものを邪険に、雑に扱いがちになるものです。

例えば、日本一海がきれいな沖縄で生まれ育った人たちの中には、
きれいな海が身近にあるのが当たり前すぎて、その美しさに目を向けることを全くしなかったり、
汚染にも無関心だったりする方が意外とたくさんいます。

世界中の旅人があこがれる自然豊かなアマゾンのジャングルだって、
現地に昔から住んでいる多くの人にとっては不便で未開な地にすぎないでしょう。
生活のための伐採や焼き畑も罪悪感とは無縁の日常でしょう。

それは琵琶湖水系の固有魚種についても同じことです。
特に魚と常に隣り合わせの釣り人ならなおさらでしょう(もちろんそんな悲しい釣り人はごく少数ですが)。

滋賀の釣り人の中にもビワコオオナマズを愛している人はたくさんいます。
僕の書き方が悪かった部分も大いにありますが、どうか全ての釣り人をひとくくりに嫌うのは少し待ってほしいなと思います。

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