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2013年3月30日 (土)

富山敗走

「ホタルイカの身投げ」という珍現象を見に富山湾へ行ってきました。

しかし結果は惨敗・・・。
おそらく月の明るい晩だったのが敗因かな。
新月の夜がベストだそうで・・・。

Photo_2 
高岡市内のスーパーに並ぶ、朝採れたばかりのホタルイカ。

翌日、富山在住の有名な釣りライター、小塚拓矢さんのお誘いで富山湾の未知なる深海魚釣りに挑戦!
・・・したかったのですが、天候・海況が想定外に荒れてしまい残念ながら2日待つも出船できず。


こちらは声をかけていただけたこと、ギリギリまで波や風を見続けてくれたことに感謝で一杯なんですが、
船長と小塚さんは「関東からわざわざ出てきてもらったのに・・・」と申し訳なさそうにしていました。
それを見て、「やっぱり人に自然を見せる仕事は大変だなー」と今さらながら感じました。


100%見られる生き物なんていないんです。
そんなの当たり前だし、だからこそ自然を相手にするのは面白いんだと思います。

・・・こう書きながら、実は自分はギャンブルに狂う素質があるのではと怖くなってきました・・・。


そんなついてない富山行でしたが、その後、気を遣ってくれた(?)小塚さんのガイドによる自然散策の結果、富山は深海のみならずとても魅力溢れるフィールドが多い土地なのだと実感できました。

待っとけ富山、また来るからな!

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コメント

ホタルイカ大好きです
春になってスーパーに並ぶとついつい買ってしまいます。
滋賀では兵庫県産が安くって富山県産は高級です。
兵庫県産に比べて見るからに富山県産の方が大きくって立派ですから、
価格差は納得なんですが、何故に大きさがこんなに違うんですかね。
個体群が違うだけなのですかね。亜種とか。専門家がご存知でしょうが。
うん十年前まで生食の規制が無かったので、軍艦寿司なんかでよく食べました。
今でも食べたいんですが寄生虫といわれるとねぇ・・・
富山湾のリベンジ釣行レポ待っています。

>滋賀県民さん

ホタルイカの寿命はきっちり一年で、毎年この時期に大人になり、産卵して死んで生きます。

富山湾ではホタルイカを繁殖期にのみ、産卵のために接岸した群れを対象に漁獲するので
獲れるイカはすべてMAXサイズまで成熟しきった大人です。

一方、兵庫をはじめとする他県では産卵シーズンに入る前から底引き網で漁獲を開始するので、
時期によってはまだまだ成長しきっていない若イカを獲ることになります。

こうした理由で富山と他地域とで大きさに差が生じるのではないかと、今適当に考えました(笑)。

また、繁殖期にはワタにたっぷりと栄養を蓄えるため味がよくなり、より値段が上がるのかもしれませんね。

反対に卵や白子にばかり栄養が行って身が痩せてしまい、値が下がる魚介類も多いですが・・・。

去年まで佐渡にいたので、毎年トレトレフレッシュなホタルイカを食べていました。
魚達にも貴重な餌になっているようで、スズキ、メバル、黒鯛などなど魚食性の魚を捌くとお腹一杯に食べていましたよ。
ホタルイカは魚達の胃袋を見る限り2月からGW辺りまで接岸しているようですね。
港でも群れが青く光っているのが見えるんですよ~!

>STORMさん

うらやましいです!
今回は時間に余裕が無くて、接岸を見られなかったばかりかお店で食べることもできなかったんです…。

今年はもう夏まで日本海へ出向く機会が無さそうですが、来年こそは必ず…!
腰に醤油瓶ぶら下げてホタルイカを掬いながら沖漬を作ってみたいです。

>平坂さん

なるほど、若イカだったんですね。
納得しました。ありがとうございました。

また富山に行かれたんですね、羨ましい…。
私も年に何度か行きますが、昨年の11月にアオリイカ釣りに行ったきりご無沙汰しています。

ホタルイカの身投げって、もう見れる時期なんですか?
GWの少し前ぐらいかと思ってました。
何度かトライしましたが、すべて空振りです(涙)

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