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2013年4月 2日 (火)

マルタの遡上・産卵

3月の第3,4週と続けてとある外来種を探して多摩川へ行ってきました。

本命の生き物こそ見つかりませんでしたが、両日ともマルタ(マルタウグイ)の遡上を見ることができました。

マルタはサケなどと同じ遡河回遊魚で、毎年春に産卵のために川を上ります。
シーズンになると規模の大きな遡上が見られる河川ではマルタを求めて釣り人が集まるのですが、
特に多摩川は全国的にも有名なポイントのようで、マルタが群れている瀬には所狭しと釣り師が並びます。

釣り方としてはほとんどの方がルアー、残りがフライ(毛バリ)のようです。
凄い密度で群れているので、あまりに簡単に釣れてしまうエサなどは使う必要がないということなのでしょう。

せっかくなので噂に名高いマルタの婚姻色を見るべく、僕も1尾釣ってみました。エサで。

P1080816

実はマルタを生で見るのは初めて。なるほど、たしかに綺麗だ。ニシキゴイを思わせるほど明瞭、濃厚な模様。追星もしっかり出ている。

昔は「疑似餌で釣れる魚はできるだけ疑似餌で釣りたい!」って思ってたんだけど、
最近は全然そんなことなくなってしまいました。

エサでも疑似餌でも、最も効率の良い方法をためらいなく選ぶようになってきたのです。

どちらで釣っても同じくらい喜べるようにもなりました。

魚が釣れればとにかく嬉しかった幼少の頃に戻ってきたということなのか、はたまた結果だけを重んじる現実的な大人になってしまったということなのか。

そういえば、だいぶ暖かくなってきました。
寒い間は陸上から鳥以外の動物が消えてしまっていたので、休みには魚釣りばかりしていました。
しかしこれからはまた釣り以外の方法で生き物たちにアプローチできるので、とても楽しみです。

まあ、釣りにも行きますけどね(笑)。

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