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2013年8月16日 (金)

金魚の聖地・郡山 と水路の野良金魚

ある外来魚を求めて奈良県へ行ってまいりました。

道中、金魚養殖で有名な郡山に立ち寄る時間があったので、噂の野良金魚と野良メダカに対面してきました。

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大和郡山駅を降りると、看板には「金魚のふる里」の文字が

近鉄大和郡山駅から十数分歩くと、網の目のように養殖池と用水路が密集したエリアにたどり着く。

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当日は時間が無く、残念ながら金魚資料館は見学できなかった。

カメラを持ってウロウロしていると地元に方たちに「金魚の撮影?」と声を掛けられる。
どうやら金魚を見に来る物好きはそう珍しくもないらしい。

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浅い養殖池では小さな金魚たちが品種・大きさ別に育てられている。

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小赤から出目金、コメットまで品種は色々。

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金魚に混ざって各種メダカの養殖池も

今回この養殖池群を訪ねたの真の目的は、増水などに乗じて養殖池からその水路へと逸出した「野良金魚」を見ること。
現地に着いたのは日没間際だったが、果たして明るいうちに見つけることができるのか。


Img_5505
いるいる。なかなか上手く撮影できなかったけど。

即見つかった。ある程度水深のある水路には高確率で金魚が泳いでいる。

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背びれの無いランチュウ系の品種も水路にいて驚いた。

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同様に驚いたのが、ヒメダカに混じって泳ぐ野良白メダカ。

ほんの短い時間だったが、野良金魚の観察は達成できた。
養殖業者さんに話をうかがったところ、野良金魚たちも元はと言えば貴重な商品であるわけで、出来る限り逸出防止に努めてはいるのだとか。
それでも毎年多少は逃げ出してしまうそうです。

野良金魚も自由になって良かったね!ってもんでもなく、派手な体色から外敵に狙われやすく、よく水路でサギに食べられてしまっているとか。(池には鳥よけのテグスが張り巡らされているので安心)

まあ元々いない魚が自然に入り込むというのは良いことではないし、業者さん的にももったいないので、今後はそういう面の改善も進むといいなと思いました。
金魚の稚魚・幼魚は本当に小さいから難しいだろうけど…。メダカに至っては言わずもがな。

ちなみに、この野良金魚に関してはデイリーポータルZで尾張由晃さんが書いたこの記事 に詳しいので、気になる方はぜひ。

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コメント

白メダカまでいるんですか!すごい
今度つかまえに行こうかなw

Mr.松田さん

リンク先の記事にもあるように、用水路に溢れた魚は外部の人が捕まえても構わないようですよ。
実際、地元の業者さんたちもそうおっしゃっていましたし。

ただ、捕まえるのであれば、養魚業者さんや地元の方々へのご挨拶はしたほうがよいでしょうね。
網を持って養魚場の周りをウロウロしてたら、金魚泥棒と間違われてしまうかもしれませんし(笑)。

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