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2013年10月の4件の記事

2013年10月18日 (金)

ウオノエはスズメ味

先日、コメント欄に「食べられる寄生生物っているの?」という質問を頂きました。

答えは「いっぱいいます」というか
「美味い不味いはともかく、その気になれば大抵食べられるのでは」って感じです。

サナダムシを炙って食べたらそこそこイケた、なんて話も聞いたことありますし。

というわけで、先日の沖縄旅で食べたある寄生生物のお味について。

その寄生生物は過去記事でもちらっと紹介しました「ウオノエ」

捕まえて台湾風鍋にして食べたハリセンボンに寄生していたようで、鍋の底から出てきましたので味見しました。

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気持ち悪い上に品の無い画像なので小さな写真で…。

上の写真はふざけているわけではなく、同席した生き物好き少年たちに
「こんな風に魚の舌に寄生してるんだよ」とレクチャーしている場面から切り出しました。

そのまま噛み砕いて飲み込んだので子どもたちはびっくりしてましたが。

噂では「エビやカニっぽい味」と聞いていました。
まあ節足動物だしそうなんだろうな…と自分でも思っていたのですが、実際に味わってみると意外な結果に。

それなりに硬いが噛みしめるとポソポソと粉状に砕ける殻。
そして妙に濃厚な旨みと後味。
エビやカニのような味はあまり感じられない。
これは…。

スズメの丸焼きや丸揚げ(の頭)に似ている!!

僕のわずかな食体験の記憶を辿って出た答えがこれだ。
殻の食感はよく火の通った頭骨に、肉の味は脳に通じる滋味がある。

美味いか不味いかで言えば、美味いです!
(キモい!っていう先入観の無い僕に限った話ですが)
…こんな話聞きたい人はほとんどいないと思うけど、以上レポートでした。
ちなみに、この直後にもう1匹鍋からウオノエが出現したので、今度は中学生のKくんが挑戦。
「うまいです」とのこと。将来有望だね。

しかし、この日使用したハリセンボンは3尾。
つまり
寄生率3分の2だったわけです。
ハリセンボンってそんなに寄生されやすい魚だったのか…。

【業務連絡】
Kさん、今回は自分の観察力不足でこんなことになってしまいました!
次回沖縄に出向いた際は、ちゃんとウオノエ持ちのハリセンボンを確保してお送りします!
必要とあらばですが…。

2013年10月15日 (火)

ブラジルの熱帯魚切手

生き物が図柄になっている切手は日本にもたくさんありますね。

例えば国蝶のオオムラサキや国鳥のキジなどが有名。
その他にもご当地切手として各地の天然記念物や名産が採用されたりも。

そして地球の裏側ブラジルにはこんな切手がありました。

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熱帯魚切手!

熱帯魚の聖地ブラジルならでは。
向こうの人たちも綺麗な熱帯魚には愛着があるんですね。

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プロキロダス。学名の右に書かれているのは現地名。こいつはジャラキー。

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コリドラス・レティキュラートゥス。現地名はサーホ。

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コペラ・アーノルディ。切手上ではスペルが“COPEINA”。Copellaだったよね?古い学名なのかな。現地名ピラタンタ。

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ジャクンダことパイクシクリッド。

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ちょいマニアックにドルフィンキャット。現地ではパルミットと呼ばれ食用に。

ここからは実写。

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シルバーハチェット

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ブラックアロワナの幼魚

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シザーステール系のカラシン(モンクホーシャの一種)とブッシープレコ

いずれも祖母の切手コレクションの中から発掘。
ブラジルの切手はたくさんあったけれど、熱帯魚系はこれだけでした。

ネオンテトラなど、学名が変更前のものなのでそれなりに古いものだと思います。


切手収集には今まで興味がありませんでしたが、生き物関連の切手だけなら集めてみるのも楽しいかもしれないなと思ってしまいます。

2013年10月14日 (月)

漁港の水揚げを見学in石垣島

先月末ですが、石垣島の漁港で水揚げの内容を見学してきました。
沖縄本島との違いも分かり、なかなか面白かったです。

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セリは一般に開放されていないのですが、セリ前は観光客も立ち入りOKらしく、水揚げされたばかりの魚たちを観察できました。

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切れ味鋭い「外科医」のメス

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石垣の漁港には若い職員さんが多いとか。

やはりハタやブダイ類などの沿岸性の魚とマグロ類が主でしたが、アカマンボウやヒレジロマンザイウオなど深場の魚も上がっていました。

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どちらもマグロ延縄で混獲されたものでしょうか。

サンゴ礁の魚も綺麗ですが、個人的にはやはり深場の魚に胸が躍ります。

2013年10月12日 (土)

名護のキノボリトカゲビル

沖縄へ行ってきました!
今回は魚類に的を絞っていたのですが、台風に見舞われたりして結果はあまり振るわず…。

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お前はいつでも相手してくれて優しいな…。外来種だけど。

内地へ居を移しても毎年訪れている沖縄ですが、ほぼ毎回目にするのが巨大キノボリトカゲが壁を這う「nago plaza」なる建物。

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ホオグロヤモリはよくビルの外壁にいるけど、キノボリトカゲは珍しいなー。

さきほど検索してみたところ、正体は飲み屋やライブハウスの入ったビルヂングだとか。
所在地はもちろん名護市。

初めて目にした時から気になってはいたものの、撮影したのも詳細を調べたのも今回が初めてでした。
しかし、以前はもっと鮮やかな緑色だったのが、年々色褪せていってるような…。

そのうち入ってみましょうかね。

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