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2015年1月の3件の記事

2015年1月20日 (火)

生殺しinブラジル 轢き殺しonザ・ロード

現在、諸用でブラジルにおります。

といってもフィールドに出る機会はほとんどなく、基本的に都市部で過ごしています。

「アマゾン行くの?」「何狙い?」という声が友人らから寄せられていますが、そんなワイルドなイベントとは無縁也。

主にコンクリートの上におります。
ちょっとした兵器レベルの熱を放つコンクリートの上におります。

でも一応、面白いものにも遭遇。

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バカでかいウスバカミキリの死骸。
車に轢き潰されてウエハースみたいな軽さとクリスピー感に。
無残。

いつか生きた姿を拝めますように。

アマゾンとかパンタナールはまた次回。
しっかりとプランを練ってからにします。

2015年1月12日 (月)

告知 週刊日本の魚釣り 「タウナギのルアー釣り」

週刊日本の魚釣り。

東京海底谷の深海魚、オオウナギ、ティラピアに続いて四度目の執筆でございます。

今回任せていただいたテーマは…みんな大好きタウナギ

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毎度のことながらマイナー!

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しかも、今回は特にルアーを使ったサイトフィッシング(見釣り)にフィーチャーした記事となっております。 (1月7日発売の221号です。)

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タウナギという魚は、釣り方さえ覚えれば非常に簡単に釣ることができる魚です。
しかもかなりエキサイティングに。

しかし、その釣り方に関して詳しく記した資料が極端に少ないのが現状。
この記事を見て、タウナギ釣りにチャレンジされる方が増えたらいいなと思います。

気をつける点は、穴にもぐられた場合を考え、やりすぎと思えるほど強い針と糸を使うこと。
雷魚やオオウナギ釣りに近い感覚です。

ちなみに、僕の場合はラインを40ポンド以上の
PEライン、フックをカーエー針もしくは伊勢尼針にしています。
それでも、悪条件下で大型個体を掛けると苦戦する場合がありますが。

ただし、穴に潜られさえしなければ、70センチ超えの大物でも4ポンドのナイロンラインで何の抵抗もさせずにキャッチできます。

遊泳力をほぼ捨てて、隙間に隠れることだけに特化した骨格と筋肉を持っているが故のアンバランスさ。本当に変な魚です。

今はちょうどシーズンオフですが、興味のある方はぜひお手に取られてみてください。

春が待ち遠しいですね。

2015年1月 1日 (木)

2014年を振り返る

明けましておめでとうございます。

いよいよ2015年。個人的な予定と野望が詰まった一年が始まります。

と、その前に今年も前年の収穫を振り返ります。

2014年は1月からいきなり沖縄へ乗り込んでいました。

そこで確保したのは

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牛柄ナマズ(マーブルクララ/ウォーキングキャットフィッシュ)と

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黄金ナマズ(ゴールデンクララ/ウォーキングキャットフィッシュ)。

…黄金ナマズつっても、これはちょっとずるいけどね。チートゴールド。


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彼らは蒲焼きでいただきました。

そして、沖縄島の市場では

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ソウシハギをゲット。

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味はまあ普通…。これなら安全にウマヅラハギでも食べた方がいいかな…。

その後、沖縄から静岡を経由して
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新しい魚仲間とミズウオを拾いつつ宮城へ北上し

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またも市場頼りでマダラの卵巣をゲット。巨大明太子を作りました。
船が出れば自分で釣りたかったんだけどなー。
またの機会に挑戦します。

漁師さん頼みになってしまったと言えば

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サケガシラも定置網に入ったものを頂戴して食べました。

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ある程度水分を抜ける一夜干しが無難でしたね。

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あとはアカマンボウも購入。
解体が楽しかった!部屋を提供してくれた山田夫妻、いつものことながらありがとうございました。

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なお、確かに赤身はマグロにそっくり。

アカマンボウ解体後は狩猟本能が疼き
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巨大ハゼとして有名なホシマダラハゼを探しに本島北部へ原付ぶらり旅。

ここまではなんだか魚ばっかりですが、一応虫系もちゃんとチェックしてましたよ。

沖縄では
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ナナホシキンカメムシ

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ハイイロテントウ

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オキナワミイデラゴミムシなどを撮影。

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ミイデラゴミムシのオナラが皮膚に付くとこんな感じで変色しちゃうから注意ね。数日間は取れないよ。

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ヒラコウラベッコウガイも。

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関西のカブトエビも「田の草取り虫」ってことで…

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アフリカマイマイも
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食べたなあ…。

そして昨年最大のイベントは何といっても土壇場で参加が決まった6月のアメリカ旅!

個人的に一番の目標だった
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ヘラチョウザメをはじめ

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ロングノーズガーや


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スポッテッドガー

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フレッシュウォータードラムなどを釣り上げ、

魚以外だと
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ミシシッピニオイガメや


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カタビロオサムシの一種(Calosoma Scrutator

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ヒトリガの一種

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タランチュラ、ってやつですかね。
まあ色々とGET。
ちなみに、アルマジロに逃げられたことがアメリカ最大の心残り。

帰国後は関空からそのまま山形へ直行。
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水辺の1985会+後輩と水遊び&大人の自由研究。

さらにそこから日本海へ飛び
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ローカル伝統漁法を取材。
出し惜しみしてるけど、そろそろ形にしないとな…。

7月、読売テレビZIP!(す・またん)のロケで千葉と滋賀へカミツキガメ探し。

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帰りしな、虎視眈々と狙っていたナルトビエイを幸運にも大阪湾で捕獲。
これによって中国地方遠征が2015年に持ち越しに。

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ナルトビエイは頬肉のから揚げが特に美味しかったなあ。

この辺から軟骨魚類ラッシュ。

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8月末には「大阪ほんわかテレビ」の撮影でフトツノザメを調理。
刺身も悪くないんだけど、筋張っています。
やはり鉄板のフライが最高でした。


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9月にはデイリーポータルと大阪ガスのコラボ企画でシュモクザメ釣りへ。
同船者になんとか一匹確保してもらいました。
危なかった…。

で、9月と言えば夢の一つだった初の書籍出版
嬉しかったっすよ。ええ。
今年も一冊出せるといいな。

出版報告も兼ねて出向いた沖縄では
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サルナシ探しに精を出しました。
味覚狩りはあまり本格的にやったことがなかったのですが、魅力が分かってしまいました。
今年の秋はガッツリ山に分け入っているかも。

秋の本土では
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有明海でヒラなど釣っておりました。

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ヒラは美味かった…。特に刺身…。今年もまた釣ろう…。

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ヒメマスの産卵も見に行きましたが、ほぼ空振り…。
遡上がほとんどありませんでした。

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ただし、その代わりにホンマスの死骸を拾得。


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冷え込んでからはコブダイ釣りに精を出したり

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ヤマノカミを探して有明海沿岸をさまよったりしてました。

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12月に入ってもヒョウモンダコ(オオマルモンダコ)を捕まえたり

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新しい仲間と下手物扱いされがちな魚を求めて夜の海を走り回ったり。
最後まで充実した一年でございました。

今年はもっと濃い365日にしたいものです。
では皆さま、今年もよろしくお願いいたします。

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