カテゴリー「爬虫類」の記事

2015年10月10日 (土)

沖縄フィールドワークトリップ

川ガーラを釣った8月に引き続き、9~10月も沖縄本島へ行ってまいりました。

当初、そんな予定はまったく無かったのですが、知人らから突然の招集がかかり…。
まあ、断る理由も無いというか、むしろ年中行きたいと思っている土地なので即承諾。

関西と関東でTVの仕事をこなしてズタボロのまま那覇空港へ!

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今回呼び出された理由は、生物好きたちが集まる沖縄旅行のガイド(とは名ばかりで、僕も一緒になって楽しんでいただけですが)。

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2015年8月 9日 (日)

ウミヘビ!真似しちゃダメ!

ただいま沖縄!

ウミヘビ捕ったりしてます。

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急に足もとに来たので…

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クロガシラウミヘビかな?

ウミヘビを捕まえたのは久しぶりです。


ウミヘビには魚類(ウナギ目)と爬虫類(コブラに近い)とがありますが、
こちらは後者。

有毒です。

しかも神経毒。

決してこんな風に素手で捕まえたりしないように。
いや、そもそも捕まえないように。

危ないですからね。


…ところで、よく聞く「ウミヘビは小顔で口も小さいから人には咬みつけない」という説。

本当でしょうか?

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確かに胴~尾部の太さに対して頭部は非常に小さい。
モデル体型。

でも…。

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口は眼の後ろまで大きく裂けています。


これがガバッとワイドに開くので、下手に捕まえて弄べば指先や手の甲を咬まれる可能性は十分にあります。

咬まれると呼吸困難等を引き起こして死亡するケースもあるとか。

みなさんはどうか決して真似などなさらぬよう…。
真似する意味も無いので、要らぬ心配かと思いますが…。

また、特定動物なので飼育なども基本的に禁止されています。

さあ、この子はどうやって食べようか…。

2015年6月26日 (金)

カミツキガメは獲れた環境で味が異なる? ~カミツキガメのさばき方と下処理~

先日、印旛沼水系のヘラブナ・コイ釣り師さんたちにインタビューをしているとこんな話が。

「数年前にカミツキガメが食べられるという記事がネットで話題になってから、外道で釣れた個体を持ち帰って食べるヘラ師が出てきている」とのこと。

それもどうなんだろう…。
スッポン感覚なんでしょうか…。

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2015年4月 1日 (水)

今年初スッポン

3月30日、あまりにも原稿が進まないので気分転換に小川へ。

カワアナゴでも出ていないかと水面を照らすと、今年初の対面となるスッポンが。

何かを採るつもりで出たわけではないので、服装は長ズボンにダウンジャケット、網や手袋は当然無し。

じゃあまたの機会に…となるほど僕は大人ではないので、ズボンを捲って素手で捕獲。



昨年より10日早い対面。
寒い日々、いつもこの日を待ち望んでいたぜ。

有難や春の恵み。
泥抜きをして、妊娠中の友人に食べてもらう予定です。

2014年10月16日 (木)

最近食べたモノ 2014年9~10月

10月も半ば、朝晩はいよいよ冷え込むようになってきました。

僕のような素人が思うように獲物を捕れる時季も終わりですね。
ホンモノの猟師さんは狩猟解禁に備えてうずうずしているんでしょうが…。
まあ、僕の場合は獲物と言っても魚やその他水棲小動物に限られるわけですが。

というわけで、今秋はというと、スッポン、カニ、ウシガエルをかなりたくさん食べました。


・スッポン
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スッポンはスタンダードな鍋やから揚げにするほか、

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血を内臓や肉の切れ端と炒めた沖縄料理「チーイリチャー」が美味いことを発見。

・カニ
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地元の川で良型のモクズガニをゲットして喜んでいたら

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沖縄の川へ入ると、ものの数十分ででっかいノコギリガザミを確保…。
自然のポテンシャルが違います。
味も濃い!

・ウシガエル
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ウシガエルは唐揚げをはじめ、何にしてもおいしい万能食材です。
決してゲテモノというか珍食材的なポジションにとどまらせていい存在ではないと思います。
今シーズンだけで何十匹食べただろう…。

・タウナギ

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去年漁場?と採り方を覚えたタウナギは今季も食卓に。

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タウナギの青椒肉絲風。さしずめ青椒鱔魚(チンジャオシャンユー)
やっぱり中華風の味付けが合います。

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から揚げにしても美味。
ニンニク醤油でガッツリ下味をつけて疲労回復に。…効いた気はあんまりしないけど。


・イノシシ

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京都で農家を営む友人からはなんとイノシシを…!
沖縄に住む共通の友人らと「ブタの原種なんだからトンンカツにしよう!」ということになり、パン粉をつけて揚げてもらいました。
固いんじゃ…。臭いんじゃ…。とちょっとだけ心配だったのですが、まったくの杞憂でした。とってもおいしい。

今まで食べた猪肉の中でも上位に食い込む味。
きっと、血抜きと解体が完璧だったんでしょうね。

これはきっと何にしても美味いな…。

H崎さん、友人一同期待しまくりです!またお願いしますね!



と、まあこんな感じで色々捕って(貰って)は食ってました。
でも、しばらくはこんな贅沢もお預けかな?

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そういえば、シマサルナシ(右)も初食!
見た目も味もキウイそっくりでした!

2014年8月26日 (火)

カミツキベイビー

先日、某テレビ番組(放送済み)のお手伝いで印旛沼水系へ行ってきました。

野生化したカミツキガメの実態を…という内容だったのですが、ロケ中にこんな予想外な出会いが。

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カミツキガメの赤ちゃんです。
発見したのは田んぼ脇の水路…というか幅20センチほどの側溝。


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かわいいわー。

どうも生後一年ほどの個体のよう。
わかりきっていたことなんですが、いざこうして幼体を見ると繁殖・定着の事実を実感してしまいますね…。

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特長的な狭い腹甲

仔カミツキガメは捕まえても噛みついたりせず、手足を甲羅に引っ込めたりもせず、
ただひたすらじっとしていました。
(はじめのうち、ディレクターさんは死体だと思っていたそうです)

甲羅はささくれたような突起に覆われ、まるで枯れ葉のよう。
親ガメとはまったく性質が異なりますが、小さな頃はひたすら身を隠すことが彼らにとって最良の防衛手段なのでしょう。

ちなみにこの後、地元の少年が水溜りで三頭の仔ガメを発見しました。
考えさせられてしまいますね。

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少年が見つけてくれた一回り大きな仔亀。2~3歳くらいか?

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このサイズでもまだまだおとなしい。いったいどの成長段階から(防衛時に)攻撃的になるんでしょうか?

まあでも、このかわいさを目の当たりにすると、過去に「衝動飼い」してしまった人たちの気持ちもわからなくはなくはないような…。

絶対そんなことしちゃだめですけどね。

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もちろん、立派な成体もおりました…。

2014年1月13日 (月)

キノボリベイビー

9月下旬に沖縄の国頭村でキノボリトカゲを見つけました。

キノボリは本島北部では珍しくないのですが、ここまで小さな個体は久しぶりに見ました。

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なかなかにフォトジェニック。
キノボリトカゲの産卵期は夏だと聞くので、こいつはきっとまだ孵化して数週間程度なんでしょうね。

久しぶりにキノボリトカゲを間近で見て、またそのうち草きれでトカゲ釣りをやりたいなと思ったり。


いや、次はロープを使ってミズオオトカゲ釣りがいいな。
沖縄の子供たちに釣らせてあげたい…。

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2013年11月12日 (火)

たぶん、人生の先輩(しーじゃー)

28年間の人生で最大の捕物劇でした・・・。

国際通りのオオメジロザメや千葉のカミツキガメ、横浜のアリゲーターガー以上の興奮は国内ではもうそうそう味わえないだろうと思っていましたが・・・。

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あるもんですね、すごいこと。

2013年11月 6日 (水)

亀運

色々あってまたまた沖縄におります。

オオウナギを撮影するため夜の川へ。
すると良い型のスッポンを発見。
(スッポンは本来、琉球列島には分布しないカメ。すなわち国内外来種である。)

沖縄でいつも世話になっている友人夫婦へのお土産として捕獲。
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最近スッポンによく遭遇する。
昨年から二年続けてカミツキガメも撮影できた。

どうやら「亀運」が上がっているらしい。
金運や女運より個人的にはこちらの方が嬉しい。

つい先日は亀運が良すぎてとんでもない出来事を体験してしまった。
落ち着いたら詳しく書きますが、その事件のせいで現在バタバタです。

今日も警察署に呼び出されてきました…。
ヘトヘトです…。
(注意:何も悪いことはしてませんよ!ご心配なく。)

2013年10月12日 (土)

名護のキノボリトカゲビル

沖縄へ行ってきました!
今回は魚類に的を絞っていたのですが、台風に見舞われたりして結果はあまり振るわず…。

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お前はいつでも相手してくれて優しいな…。外来種だけど。

内地へ居を移しても毎年訪れている沖縄ですが、ほぼ毎回目にするのが巨大キノボリトカゲが壁を這う「nago plaza」なる建物。

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ホオグロヤモリはよくビルの外壁にいるけど、キノボリトカゲは珍しいなー。

さきほど検索してみたところ、正体は飲み屋やライブハウスの入ったビルヂングだとか。
所在地はもちろん名護市。

初めて目にした時から気になってはいたものの、撮影したのも詳細を調べたのも今回が初めてでした。
しかし、以前はもっと鮮やかな緑色だったのが、年々色褪せていってるような…。

そのうち入ってみましょうかね。

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